【ざっくり解説英文法!】はじめに・・・英語の成績が伸びる人は〇〇を理解している!!
文法解説記事を作ります!
5年間、某塾にて中学英語や高校英語を教えてきた私が、無料で皆様にお伝えできるものはないだろうか?
お金を持っている家庭で育った子だけが成績が伸びるという学力格差をなくすためにと記事を作ることにしました。
塾に通って月に何万も取られるよりは、この記事をみて勉強してもらいたいと思っています!
ターゲット
★高校に入ってから英語で躓いている人
★中学・高校の英語を復習したい人
★イチから英語を勉強して英語系の資格取得を目指す人
になっております。
多少大人向けではありますが、現役の高校生でも十分理解できる内容となっております。
目標は、英語の読解力を上げることです。
英語の読解力が上がれば、それに付随してリスニングもできるようになり、
文法さえ分かっていればライティングにも応用可能です。
はじめに
英語の成績が伸びない人の特徴
「いくら勉強しても英語の成績が伸びない…」
「英語が苦手…」
そういった悩みを持っている人に共通しているのは、
中学で習う英文法を理解していないということ。
ここで勘違いしてほしくないのが、
「問題が解ける=理解している」ことではないということ。
中学レベルの問題は、理解していなくても機械的に解いていれば8割はとれます。
そういう人は、高校に入ってから長文読解をしていると、複雑になってきて追いつけない…というのがこの典型です。
高校英語やTOEICの問題をいくら解いても成績が伸びない理由は、
中学英文法を理解していないのに場当たり的に問題を解いているからです。
ここで不幸にも、解いた問題が偶然正解してしまい、それで「俺は英語が分かっている!」と勘違いしてしまうのです。
英語の成績が伸びる人の特徴
これはさっきの逆で、中学で習う英文法を理解している人です。
塾で教えていても、高校で習う文法を説明した時に、
「これって中学で習ったことの応用で〇〇が〇〇してるからって解釈でいいっすか?」みたいな生徒は今後伸びます。(5年間の経験上)
逆に、中学文法さえしっかり理解できていればOKで、あとで高校で習う文法に関してはその場その場で理解していった方が効率がいいです。
つまり、中学文法を土台にして
をするなど、その後目指すゴールに向けての演習をすれば自然と成績は伸びていきます。
今後の記事の概略(リンクも貼っておきます)
第1回 品詞
第2回 文型①(第一文型~第三文型)
第3回 文型②(第四文型~第五文型)
第4回 時制①(現在・過去・未来)、助動詞
第5回 不定詞
第6回 動名詞
第7回 現在分詞・過去分詞、分詞構文
第8回 時制②(進行形、完了形)
第9回 受動態
第10回 接続詞
第11回 関係詞
第12回 仮定法
第13回 比較
の計13回を予定しております。
何かご質問等ありましたら、Twitter等でお問い合わせください。